1日目
コスタリカへ飛行機で移動しました。
お世話になったホルフェです。
ニッカウ井スキーをこよなく愛す、コスタリカ人です。
コーヒー豆の商社で買い付けをしています。
コーヒーのプロです。
カッピングをしました。
ラ・ラグーナ農園に行きました。
トラックで収穫されたチェリーが運ばれます。
収穫されたチェリーです。
チェリーはまず水槽に入れられます。
熟したチェリーは沈みます。
実を剥く機械です。
袋は手作業で印刷されていました。
2日目
アキアレス農園に移動しました。
約1時間ちょっとの車の旅でしたが、
疲れがたまってきた私たちは、車酔いする者も・・・
でも、現地に着くと元気元気。
この農園はとても広く、917ヘクタールあります。
コスタリカ最大の広さです。
レインフォレストアライアンス(雨林協会)の認証を受けている農園です。
自然との共生を目的とした認証です。
運転手&ガイドでお世話になったJulioです。
日本語勉強中です。
日本のテレビ局のガイドをやったことがあるそうです。
NHKのHPには写真が載っているそうです。
参加者勢揃いです。
精製所です。
山頂付近の大きな木です。
農園の中にある小学校を訪問しました。
生徒が140名程度いるそうです。
農園は一つのコミュニティーを形成しています。
大勢の人が働いています。雇用を生み出しています。
日本から持参した、クレヨンとスケッチブックを差し上げました。
喜んでいただいたようです。
なんと書いてあるのかわかりません(笑い)
先生たちです。
サンホセに帰って遅いお昼です。
コーヒーの木で焼いたチキンです。
これはうまかった!!
デザートのケーキです。
スポンジにコンデンスミルクが染みこませてあるような
強烈な甘さがありました。これ以上食べることができませんでした。
ドリップセットです。これには脱帽!! 味は???????!!!
2日目 その2
午後はサンタアニータ農園に移動しました。
約1時間ちょっとの車の旅です。
ピッカーさん達です。
農園です。背の高い木は、シェードツリーです。
日陰を作る役目と、空気中の窒素等を取り込み、
土壌にミネラルを取り入れる役目があるそうです。
収穫されたチェリーは集められます。
水槽に入れられます。
水路を流れるうちに泥等が落とされます。
機械で果肉が取られます。
果肉が取られたところです。
実のぬめりを取るマシンです。
これを導入することで、精製時間が大幅に短縮され
発酵が進まなくなったそうです。
ぬめりが取られた後です。
発酵槽に入れます。
天日にて乾燥させます。
100%天日乾燥か途中で乾燥機にかけるかはオーダー次第だそうです。
パーチメントができあがります。
これを出荷前に剥くと生豆ができあがります。
農園オリジナルの麻袋です
農園主のManuelさん
3日目
デリカフェでカッピングです。
アメリカのヒューストンに飛行機で移動しました。
夕飯はテキサス州なので、もちろんステーキです。