ノッサ・セニョーラ・ド(N.S.)カルモ農園です。
とても険しい道をひたすら上ったところにあります。
広大な敷地の中にあります。
等高線上に植えられたコーヒーの木は
お茶畑を連想します。
とてもブラジルとは思えない風景でした。
コーヒーの花です。
これから熟していく実です。
赤く熟したコーヒーの実です。
黄色く熟す、アマレロ(黄色)の実です。
収穫したコーヒーの実です。
ここの農園は機械収穫ではなく、
手積みです。大変な重労働です。
振るって葉っぱを飛ばします。
アマレロのコーヒーの実を剥いたところです。
パティオで乾燥させます。
コンクリートの上で乾燥させますが、
風通しがいいので熱を持たないと言っていました。
豆を拡販する機械です。
手動です。
農園の看板です。
「私たちは安全に対して常に気にしています」と書かれていました。
食の安全はこうして守られていく。
ノッサ・セニョーラ・ド(N.S.)カルモ農園
マリア・ルシア・ペレイラ と書いてあります。
彼女は農園主です。
メタボ兄弟!(笑い)
蟻塚です。大きいでしょ!!
いっぱいありました。
農園主のご自宅です。
一族はこの地で長く農業に携わっていて。
昔の写真や記念品が展示されていました。
年代物の電話機が現役で働いていました。
掛けることは出来なくて、受話だけでした。
ひいばあちゃんの、ナサレ・ディアス・ペレイラさんです。
わざわざカルモデミナスから来てくれました。
農園主の
フランシスコ・イシドロ・ペレイラさんと
マリア・ルシア・ペレイラさんのご夫婦です。
ランチをごちそうになりました。
美味しかった!!!!!!
今日はここまで。これからサンパウロに移動です。