私たちがコーヒー農園に行った時に、カップにコーヒー豆を直に入れ
お湯を注いでいる写真があります。
これを見たお客様はたいていの方が「これは何をしているの?」とお聞き
になります。
これは「カッピング」の風景です。
上から5枚目
↓
//www.ko-hi-koubou.com/hpgen/HPB/entries/171.html
上から4枚目
↓
//www.ko-hi-koubou.com/hpgen/HPB/entries/176.html
上から1-4枚目と14枚目以降
//www.ko-hi-koubou.com/hpgen/HPB/entries/57.html
コーヒー豆の評価をするときにカッピング(ワインで言うテースティング。
日本酒の利き酒)をするのですが、これにはいろいろなルールがあります。
これをお話しすると長くなるので(笑い)、お店にいらっしゃった時に
お聞き下さい。
今回は何を評価しているのか?を少しお話します。
評価はSCAJ(日本スペシャルティーコーヒー協会)のカッピング評価方法に依ります。
評価ポイントは8つ。
・後味の印象度
・酸の質
・口に含んだ質感
・カップクオリティーのきれいさ
・甘さ
・苦み
・均衡性
・総合評価
こういう評価ポイントでそのコーヒー豆を評価するわけです。
興味のある方はご覧ください。
↓↓
http://www.caravanserai.co.jp/amenity/report/040713/index.html
普段から、味の表現を練習しておくと誰にでもできますよ。
特に酸の質は
ミカン系、パイナップル系、ベリー系、ヨーグルト系などに分かれます。
さて今日の夕飯から挑戦!(笑い)