パナマコーヒー豆紀行2010年
その3
ここは世界中から注目されている農園、パナマ-エスメラルダです。
エチオピアの町の名が付いた「ゲイシャ種」を栽培している農園です。
ゲイシャ種は根が張りにくい品種のため、風邪に弱く、木のまわりを
風よけの網で保護していました。
木の高さが2メートルにもなるため、途中でカットしたりしている
とても手間の掛かる品種だそうです。
わざと雑草を生やしているとのことでした。
きれいなチェリーですね。
コーヒー豆です。美味しそう(笑い)
オーナーの息子さん、ダニエル・ピーターソンさん