コーヒー豆知識の過去分
コスタリカのお話
コスタリカのお話。
コスタリカはパナマの左上にある国です。
コスタリカとは「豊かな海岸」という意味です。
言語はスペイン語です。
南北アメリカ大陸の接点でもあり、多種多様な生物が生息しています。
面積は九州の1.4倍くらいしかないのですが、世界の全生物種の7~8%にあたる
50万種もの生物が生息しています。
この数は,アメリカ合衆国とカナダの全生物種数に匹敵するとのことでした。
国土の10%が国立公園で、観光収入の多い国です。
水資源が豊富で、電力の90%が水力発電だそうです。
また、この国は軍隊を放棄しました。
そのお金を教育に回し、現在では識字率90%だそうです。
確かに、ガテマラと比べてホテルの計算が速かった!(笑い)
陸路で生まれて初めて、パナマからコスタリカへ国境を越えました。
係官は日本人に興味津々で、スーツケースの中の薬(合法ですよ)を聞いてきます。
私が聴かれたのは「正露丸」でした(笑い)
「胃薬」と言っておきましたが、中身の臭いは秘密でした(笑い)
農園のお話ではなく国の話ばかりになってしまいました。
次回は農園のお話をしますね。
コスタリカの農園訪問記は
↓
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