コーヒー豆紀行
2006年 コスタリカコーヒー豆紀行
1日目
コスタリカへ飛行機で移動しました。
お世話になったホルフェです。
ニッカウ井スキーをこよなく愛す、コスタリカ人です。
コーヒー豆の商社で買い付けをしています。
コーヒーのプロです。
カッピングをしました。
ラ・ラグーナ農園に行きました。
トラックで収穫されたチェリーが運ばれます。
収穫されたチェリーです。
チェリーはまず水槽に入れられます。
熟したチェリーは沈みます。
実を剥く機械です。
袋は手作業で印刷されていました。
2日目
アキアレス農園に移動しました。
約1時間ちょっとの車の旅でしたが、
疲れがたまってきた私たちは、車酔いする者も・・・
でも、現地に着くと元気元気。
この農園はとても広く、917ヘクタールあります。
コスタリカ最大の広さです。
レインフォレストアライアンス(雨林協会)の認証を受けている農園です。
自然との共生を目的とした認証です。
運転手&ガイドでお世話になったJulioです。
日本語勉強中です。
日本のテレビ局のガイドをやったことがあるそうです。
NHKのHPには写真が載っているそうです。
参加者勢揃いです。
精製所です。
山頂付近の大きな木です。
農園の中にある小学校を訪問しました。
生徒が140名程度いるそうです。
農園は一つのコミュニティーを形成しています。
大勢の人が働いています。雇用を生み出しています。
日本から持参した、クレヨンとスケッチブックを差し上げました。
喜んでいただいたようです。
なんと書いてあるのかわかりません(笑い)
先生たちです。
コーヒーの木で焼いたチキンです。
これはうまかった!!
デザートのケーキです。
スポンジにコンデンスミルクが染みこませてあるような
強烈な甘さがありました。これ以上食べることができませんでした。
ドリップセットです。これには脱帽!! 味は???????!!!
2日目 その2
午後はサンタアニータ農園に移動しました。
約1時間ちょっとの車の旅です。
収穫されたチェリーは集められます。
水槽に入れられます。
水路を流れるうちに泥等が落とされます。
機械で果肉が取られます。
実のぬめりを取るマシンです。
これを導入することで、精製時間が大幅に短縮され
発酵が進まなくなったそうです。
ぬめりが取られた後です。
発酵槽に入れます。
農園オリジナルの麻袋です
約1時間ちょっとの車の旅です。
ピッカーさん達です。
農園です。背の高い木は、シェードツリーです。
日陰を作る役目と、空気中の窒素等を取り込み、
土壌にミネラルを取り入れる役目があるそうです。
日陰を作る役目と、空気中の窒素等を取り込み、
土壌にミネラルを取り入れる役目があるそうです。
収穫されたチェリーは集められます。
水槽に入れられます。
水路を流れるうちに泥等が落とされます。
機械で果肉が取られます。
果肉が取られたところです。
実のぬめりを取るマシンです。
これを導入することで、精製時間が大幅に短縮され
発酵が進まなくなったそうです。
ぬめりが取られた後です。
発酵槽に入れます。
天日にて乾燥させます。
100%天日乾燥か途中で乾燥機にかけるかはオーダー次第だそうです。
100%天日乾燥か途中で乾燥機にかけるかはオーダー次第だそうです。
パーチメントができあがります。
これを出荷前に剥くと生豆ができあがります。
これを出荷前に剥くと生豆ができあがります。
農園オリジナルの麻袋です
農園主のManuelさん
3日目
デリカフェでカッピングです。
アメリカのヒューストンに飛行機で移動しました。
夕飯はテキサス州なので、もちろんステーキです。