ブラジルコーヒー豆紀行2008年
その2
ブラジル到着後初めての訪問は、
いつもお世話になっている、「セラードコーヒー」さんです。
いろいろな農園からのサンプル豆が置かれています。
スクリーニングといって、豆の大きさを分類し、
ばらつき度を出しています。
欠け豆、虫食い豆などをはじき出し、
品質を検査しています。
その後CACCER(カセール)に移動し、プレゼンテーションを
受けました。
80点以上のものがスペシャルティーとして
認められるという表です。わかりやすいですね。
専務のRizentalさん
私の髪が逆立っているのは寝癖?
それとも扇風機のせい?
そして、最初の農園訪問です。
マカウバデシーマ農園です。
看板の★4つは、カセールの評価で最高クラスの
品質の農園の証です。
農園主のグラウシオ・デ・カストロさんです。
やっぱり髪が逆立っていますね(笑い)
農園の管理用看板です。
苗を植えた時期、木の間隔、農薬の投入時期が
記入されています。
赤く熟したチェリーです。
収穫間近です。
お父さんのアントニオ・デ・カストロさんです。
コーヒーチェリーの収穫機械です。
初めて見ました。
ブラジルは農園があまりにも広大で、
人の手では収穫は不可能です。
取り切れなかった分を人が収穫します。
一台3000万円位するそうです。
これがグラウシオこだわりの棚干しのパティオです。
手間の掛かるこの方法を実践しているのは
うまさを追求する彼の考え方です。
天日乾燥は、お日様の熱と地面の熱で暖めて
乾燥させます。つまり熱による乾燥です。
それに対して、棚干し乾燥は、風による乾燥です。
そして乾燥するときに蒸気が気化しますので
熱を奪います。触るとヒヤッとします。
この違いは大きいと彼は言っていました。
お昼はバーベキューをごちそうになりました。
どうですこのお肉!!美味しかった!!!!
日本から持って行った、珈琲香坊謹製の手ぬぐいを
渡してきました。奥様も綺麗でした。
目をつむってしまった写真しかなかった。(変な顔)
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